よくある質問

環境の影響を受けやすいネコをペットホテルに預ける際に事前に家でやっておけばいいことには何がありますか?

環境の影響を受けやすいネコちゃんをペットホテルに預ける前にやっておくといいことをご紹介します。

ペットホテルはストレスが大きい

環境の変化に敏感なネコちゃんにとって、自分のテリトリーではないペットホテルで過ごすことは、大きなストレスとなってしまいます。

ネコちゃんの場合、ワンちゃんに比べて家で留守番をできる時間も長く、1日や2日であれば、ペットホテルよりも留守番をさせたほうがストレスが少なく、ネコちゃんに良いとも言われています。

しかし、3日以上になるとペットホテルに預けたほうがよいかもしれません。どうすれば、ネコちゃんのストレスを減らしてあげることができるのでしょうか?

使用済みの猫砂をとっておく

使用済みの猫砂というと、人間の感覚では「汚い」という印象がありますが、自分の匂いを色々な場所につける「マーキング」でテリトリーを主張する猫にとって、使用済みの猫砂は「自分の居場所を証明するモノ」です。

ワンちゃんは飼い主様の匂いがあることで安心しますが、ネコちゃんは自分の匂いがついたものが身の回りにたくさんあることで安心します。

使用済みの猫砂を一つかみほどとっておき、ペットホテルに預けるときは一緒に預けるといいでしょう。

キャリーバッグに慣れされる

ペットホテルへの行き帰りはキャリーバッグの中で過ごすことになりますが、普段お家の中を自由に歩き回っているネコちゃんにとって、狭いキャリーバッグに入れられることはストレスとなります。

特に、室内飼いのネコちゃんは自宅から出たことがないので、慣れない空間に閉じ込められた上、自分のテリトリーから引き離されるということになり、不安に不安が重なりストレス倍増です。

まずは家の中でキャリーバッグに入って遊んでもらうことで慣れてもらいましょう。

また、ある程度キャリーバッグに慣れたら、ネコちゃんを連れて5分程度、家の近くに「おでかけ」をしてみてもいいかもしれません。

ただし、外でキャリーバッグを開けるのは避けてください。パニックを起こして逃げてしまうことがあります。

ケージに慣れさせる

当店を含め、多くのペットホテルでは、ネコちゃんの宿泊はキャットケージとなっています。

住み慣れた家から離れ、慣れないキャリーバッグで移動するだけでもストレスを感じているのに、さらに見たこともないケージに入れられるとさらにストレスを受けてしまいます。

そんな時に事前にケージに慣れさせておくと、いつもの場所とは違うけれど、見慣れたケージがあり、中に自分の匂いがついた猫砂やベッドがあるという状態になるので、ケージを「安心できる隠れ家」と認識してくれます。

家の中ではケージの必要性はあまり感じないかもしれませんが、動物病院に入院になったときや、災害などで一緒に避難しなくてはならないときなどはケージを使う必要性があるため、普段から慣れさせておくとよいでしょう。

まとめ

警戒心が強いネコちゃんは、ストレスを強く感じるとエサを食べなくなる、グルーミングをやりすぎるなどの行動が増え、病気やケガの原因になることもあるため、ペットホテルに預けるときはできる限りストレスを減らしてあげたいですね。

また、触られることを極端に嫌がる、大きい音が苦手、犬の鳴き声を聞くと逃げてしまうなど、ネコちゃんのクセや苦手なことをスタッフにしっかり伝えておくとよいでしょう。

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